山梨県厚生連健康管理センター様
目次
- 1 Q1.御社の企業概要について教えてください。
- 2 Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
- 3 Q3.顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。
- 4 Q4.普段、どのような相談をしているか教えてください。
- 5 Q5.御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
- 6 Q6.契約前には想定していなかった顧問契約のメリットはなにかありましたでしょうか?
- 7 Q7.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
- 8 Q8.最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
Q1.御社の企業概要について教えてください。
櫻田様:昭和52年、JAと一体となって組合員とその家族および地域住民の健康管理・増進を図る目的で発足し、昭和61年6月に健康管理センターを開設して以来、公的医療機関としての特性を生かし、本格的に人間ドック、巡回健診、外来診療、健康教育活動に取り組んでいます。平成13年1月には新健康管理センターを開設し、山梨県内ほぼ全域の方々の健康診断に取り組む体制を整え、より精度の高い保健・医療サービスの提供をめざして事業を実施しています。その後、平成22年3月には新健康管理センター別館を新設し、1・2階は施設健診専用のフロアとして労働安全衛生法定期健診、生活習慣病予防健診、特定健診、各種がん検診などを行うとともに、3階には人間ドック専用のレディースフロアを設け、落ち着いた雰囲気の中、女性特有の検査を受診していただけるようになりました。そして平成30年5月には本館の増改築を実施し、人間ドックを受診される皆様のプライバシーを重視した検査室とゆったりとした広い待合空間を整備したほか、3テスラMRI装置や80列マルチスライスCT装置などへの更新を行い、外来診療機能の強化に取り組みました。
Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
櫻田様:元々、職員数が増えてくるにつれて労務管理の問題が出てきました。自分たちで解決方法をネットで調べるだけでは不安もありました。そんな折にコロナが発生し健診事業の休止を余儀なくされた際に、雇用調整助成金の活用を検討していたところ、古くからのお付き合いのある顧問税理士から中込先生をご紹介いただきました。
Q3.顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。
櫻田様:顧問税理士からの紹介なので信頼しておりましたが、いくつかの社労士事務所のHPをみて金額などの比較検討を行いました。複数のHPを比較したところ情報発信量が多く、質も高いと感じ中込先生が良いという結論になり、正式に依頼をさせていただきました。
Q4.普段、どのような相談をしているか教えてください。
櫻田様:本当に些細なことでも相談しています。行政機関からの問い合わせへの対応や職員からの相談に対する回答方法など、その都度電話で聞いています。
社労士中込:担当の方からは給与計算や社会保険のことなどを相談いただくこともありますね
櫻田様:そうですね。これまでは組織内で解決しないといけなかったことを、専門家から明確にアドバイスが貰えるので、悩む時間が減りました。
Q5.御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
櫻田様:当初想定していたことよりも、色々なサポートをしてもらえるので、非常に助かっています。総務部職員の業務量が明らかに削減されました。外部の専門家と契約することで、業務の属人化が解消されるとも考えています。中込先生からは、客観的に外部の目線からアドバイスを頂けるのがありがたいです。どうしても職場内だけの目線ですと、偏った判断にもなることもあると思いますのでそういった意味では今後もより多くのご相談をしていくほうがメリットが大きいと感じています。
Q6.契約前には想定していなかった顧問契約のメリットはなにかありましたでしょうか?
櫻田様:「ここまでやってくれるんだ」というサポートの厚さはメリットでした。職員や行政機関に提出する書類についても一つ一つ作っていただきました。私たちが想像している以上に様々なことをやっていただけるイメージです。あとは、社会保険労務士法人中込労務管理様は仕事が速いです。いつも職員みんなで驚いています。
Q7.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
櫻田様:迅速に答えてくれますし、細かい話でも気持ちよく答えてくれるので、電話しすぎて申し訳ないくらいですが、どんどんこちらから相談していくのが良いと思います。私に限らず、担当者はだれも社会保険労務士法人中込労務管理様に不満はないのではないかと思います。
Q8.最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
櫻田様:顧問社労士のいない会社様は、以前の我々と同じかなと思います。労務問題は非常に難しく、誤った判断をしてしまうと組織として大きなマイナスにつながると思います。顧問社労士と契約することで、想像以上に色々なサポートを受けられます。まずは一度問い合わせしてみるのが良いと思います。顧問契約料が「安い」と思えるくらい指導をしていただいています。