株式会社ホーマ様
目次
Q1.御社の企業概要について教えてください。
松土社長:人工透析の機械のパーツや製造装置のパーツを作っている製造業です。従業員は12名おります。
Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
松土社長:2021年の従業員数9名程度の規模の頃でした。当時はインターネットで調べながら従業員の労務管理をやっていたのですが、素人なので資料の差し戻しが多かったり、時間がとにかく取られていました。それであれば自分の時間を作りたいと思い、顧問社労士の先生に依頼したいと考えるようになりました。
Q3.普段、どのような相談をしているか教えてください。
松土社長:給料体系の変更についての相談であったり、その時その時の状況に合わせて聞いています。最近では物価が上がっているので「インフレ手当」を入れたほうが良いのかといったことを電話で聞きました。
Q4.御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
松土社長:毎月の顧問料が発生しますが、金銭面でのコストよりもそれ以上に自分の時間が空くことに助かっています。また、自分で調べる必要がなくなるのでスピーディにアドバイスを受けられる点も助かっています。
Q5.契約前には想定していなかった顧問契約のメリットはなにかありましたでしょうか?
松土社長:創業後40年近く社労士に依頼することなくやっていましたので、今回始めて顧問社労士に就いていただいたことで、これまでの労務環境がシンプルになりました。例えば「給食費」を基本給に統合するといった提案や、これまで自社でおこなっていた給与計算が実はずっと間違っていたということが判明しました。入っていただいたことで適正な計算に変えることが出来ました。
Q6.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
松土社長:従業員の給料や就業規則の中身などそういったものを自分で考える時間がいらなくなります。必要な専門的なことはすぐに聞けるので、気になったことがあればまずは聞いてみることがポイントだと思います。そして余った時間で本当にやらないといけないことをしたほうが良いですね。
Q7.最後に、顧問契約を検討されている経営者の方等にメッセージをお願いします。
松土社長:まずは一度試してみたほうが良いと思います。うちと同じ規模の企業経営者様ならだいたい皆さんお忙しいと思いますので、一度試してみて合う合わないを判断すれば良いと思います。うちはおんぶにだっこで社会保険労務士法人中込労務管理さんに頼らせていただいております。